◎第一道場(稽古会)
◆自己紹介の後、伊藤さんの日本剣道形教室
日本剣道形稽古のために(伊藤勝夫さんプリントより)
- 打太刀、仕太刀の関係を理解し、呼吸を合わせ、互いに協力し(引き立てる)終始充実した気勢で、一撃の美を創造し、感動を共有しよう
- 「五法の構え」
@中段の構え
A左上段・右上段
B八相の構え
C脇構え
D下段の構え
正しく構えをとる
- 前進、後退、打ったとき、後ろ足の引き付けを必ず行う
- 間と間合いを大事に、打太刀は間合いに接したとき、機を捉えて打突部位を正しく打突し、仕太刀は勝機を逃すことなく打突部位を正確に打突すること
- お互いに注目して(目を見て)目が離れるのは、10本中7本目で打太刀が一瞬だけ
- 打太刀は何処を何処まで打つのかしっかりと理解すること
一本目
仕太刀の柄もろとも打ち下ろす気構えで(へそまで)打ったあと剣先は下段よりやや低くなる面を抜かれるので上体はやや前傾
二本目
大きく振りかぶって真っ直ぐに小手を打ち剣先は小手の下の位置
三本目
刃先を少し右に向けて鳩尾を突く(仕太刀の刀を押さえるようにして鍔をねらって)
四本目
八相の構えから左上段に変化して相打ちとなり(諸手を十分に延ばす)中段になってから (間合いの調整、一足一刀まで戻らない)刃先を少し右に向けて仕太刀の右肺を突くか、突いたはなを巻かれるので、刃先は真横を向きはやや前下がり、上体はやや前傾きになり、顔ごと注目する
五本目
左上段から仕太刀のあごまで切るつもりで打つ、打った後はすりあげられて死に太刀となり、剣先は構えを解いた位置まで落ちる
六本目
中段から仕太刀が中心を攻めるようにして剣先を上げてくるのを押さえようとして刃先を下げる、押さえ切れずに右足を引いて左上段となりさらに右足を引いて中段になり機をみて小さく小手を打つ
七本目
刃先を少し右に向けて、仕太刀の胸部を突く、その後に左足、右足と出て捨て身で仕太刀の正面に打ち込む(体はやや大きく前傾する、目付けは一瞬離れるが、打ち終わって直ちに仕太刀に向ける
小太刀一本目
仕太刀の正面に打ち下ろす(小太刀に当てようとしない)
小太刀二本目
下段で、間合いに接したとき、中心を攻めるようにして剣先を上げ始めるが、仕太刀に押さえられているので上げられず、右足を引いて脇構えに取り、左上段に変化して右足を踏み出すと同時に仕太刀の正面に打ち込む
小太刀三本目
右足、左足と進み、次の右足を踏み出すと同時に、中段から右上段に振りかぶって、仕太刀の正面に打ち込む、すり下ろされた位置から左足を踏み出して、仕太刀の右胴を打つ
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